(福島市)日産 フェアレディZ 飛び石 ボンネットフード
鈑金・塗装
メーカー名日産
車種日産 フェアレディZ
施工内容:
日産 フェアレディZ 飛び石 ボンネットフード
施工の流れ
STEP1
ボンネットフードの飛び石、修理・塗装です
ボンネットフードの飛び石、修理・塗装です。分りずらいでしょうが、白く点に見える所がキズです。凹みも3か所あり修理します。
フェアレディZは、ボンネットフードはアルミ製ですので、補修材料はアルミ対応の材料で補修致します。
STEP2
補修中
前に軽い凹みがあり、パテで処理しています。自社のパテはアルミ対応で、そのまま使えます。細かいキズはラッカーパテで処理。大きなキズのみサーフェーサー塗装でキズ補修は終了です。あまりにも広範囲にキズが多数の場合は、フード1枚サーフェーサー塗装致します。
STEP3
塗装前です。
キズがほぼ前の方に集中しています。細かいキズはほぼフード一面にありましたので、フード内のボカシ塗装ではなく、フード1枚の全面塗装です。
細かいキズも拾って、埋めておかないと塗装後に目立ちますし、表面張力でピンホールになったりしますので、出来るだけ処理しています。
多少は残る事もありますが・・・出来るだけ処理しています。
STEP4
塗装後です
今回は、色見本カードが6枚ほど、実車合わせもふくみます。1枚をセレクトして、調色しました。7~8色から足し算・引き算で、調色3回目で、ほぼ迷う辺りの色が出来ました。メタリック・パールで見る角度で様々なに変化します。
ある角度で脇のフェンダパネルと同じように見えましたので、大丈夫でしょう。
STEP5
終了!
ブースで今回は2回熱を入れました。アルミ製ですので、熱でアルミが伸びてしまったら、元に戻りません。磨く作業も熱が加わるので、気を使います。
隣のフェンダーとも色違いも大差ないので、良かったです。